平成22年12月2日木曜(晴れ)   槍で突き刺す手

今年は、フラメンコは頑張って続けていたものの、社交ダンスのほうはトンと踊っていなくて、
(約、半年間のブランク)久々にレッスンを受けてきました。

全く新しいA先生のレッスンです。

大船のK先生のところは、少々遠い&忙しい⇒「さぁ、行くぞ!」と頑張らないとなかなか通えない、
もう一つのサークルのほうは何と「閉鎖」してしまったので、近場でどこか出来ないかと
探していました。

「行きたいと思った週だけ、気楽に通える近いところ&休むかもしれないので、私ひとり欠けても
大丈夫な団体レッスンをしているサークルさん」・・・そんなところが希望でした。

そういえば、杉田の商店街のど真ん中のコミュティーホールに確かダンスという貼り紙があった!
と思い出し、ふらっと買い物ついでに寄ってみました。

そうしたら、そこで社交ダンスを「たまたま」やっていました。

偶然そこでお目にかかったA先生、男性で、すらっとした、そして「熱血ご指導」のベテランの先生。
これもご縁かしら?と思い、しばらく通う事にしました。
(「仕事と介護があるので、毎週は来られません」とあらかじめお伝えしまして。)

A先生のレッスン受けた感想は、先生によってやっぱり、気づかされるところが違うのだな〜と
いうことです。

今まで注意された事がないところを重点的に教わりました。

今日のルンバでは、オープンヒップツイスト⇒ファンを何回もやりましたが、何度も、「腕の力を
抜くように」指導を受けました。

最初のところはつないだ手を低くして、次に(男性から離れるときに)少し上げて、近づく時には
ぐっと自分の方に引く感じ・・・とこれがなかなか出来ないのです。

お相手の男性の方にも「(私は前進するときの)手がつっぱっているので、槍か何かで
刺すみたいだよ」と言われてしまいました。

今まで体重を預けるくらい、押す感じの手と習ってきたので、まるっきり逆なのです。
いえ、先生がそうおっしゃっていたのではなく、私が思い違いをしたいるかもしれません。

ともかくも、頭をまっさらにして、「胸は突き出して、手は引いて」と心がけました。
最後のほうでは「オッケー!オッケー!」とおっしゃってもらえたので、少しは上達したかな?

色々な踊り方をマスターして、ふくらみが持たせられるといいと思いました。


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