平成19年9月17日月曜(晴れ)   回転量

日記というのは、その日のうちに書かないと、もう書かないものなんですね。
アレコレ書きたいことはあったのですが、後で書こうと思っていたら、もう1ヶ月が経過してしまいました。

元々この日記は、私の自分自身の覚書として作ったものですので、簡単に書くことにします。
いっぱい書こうと思うから億劫になるのですよね・・・。
(と、無駄口を書いてないで、早く書いたほうがいいんじゃない?と思われている方も、きっと・・・)

今日はワルツを習ってきました。

グループレッスンとは名ばかりで、結局1人しかいないので、いつも個人レッスンみたいな感じです。
とっても分かりやすいですよ!岸本先生のところ⇒ここ

で、先日から何となく踊っていたことの意味がはっきりしてきて、大変勉強になります。

今日は、ナチュラルターン⇒オープンインピタス⇒ウイーブ⇒シャッセ⇒ナチュラルターン
⇒バックウィスク⇒ウィング⇒シャッセ⇒アウトサイドチェンジまでの復習を最初にやりました。

私はスタンダードはどうも(いまだに)腰が引けてしまい、うまく踊れないのですが、先生いわく
1・2・3の2=「に〜ぃ」というところで、もっと上に引き上げるように意識するといいとのことです。

また、腰が引けることを気にするよりライズするときに尾てい骨からもっと上に持ち上げるようにすると
自然と綺麗な姿勢になるということです。

ホント!
フォールを気にするより、ライズを精一杯していると、普通の時がフォールになっている感じで
お尻があまり引けることもありません。

ウイーブのときに、最も気をつけなくてはいけないのが、お尻を後ろに残してしまう事
だと習いました。(先週も確か習ったけど、忘れてました!)

で、思い切って踏み出した足の上に体重を乗せました。
ちょっと怖いんですよね、滑りそうで。。。

わたし、よくかかとが「ずるっ」と滑るんですが、これはかかとから踏み込んで体重を
のせきっていないからだと言われました。

かかとから踏み込んだとしても、そのまま体重が後ろに残っているからずっこけるので
出した足の上にぐっと乗る感じ?かな・・・。

あと、ここの所、気にしているのが回転の分量で、今までは男性がリードしてくれるので
どのくらいの分量をまわるかというのはあまり気にしていませんでした。

ナチュラルターンなら時計まわり!くらいの考えしかなかったのですが、これが
中央斜めからはじまり、LODを向いて終わるとか、非常に細かくて、こんなに
大変なものとは知りませんでした。

ナチュラルターンでてこずっているのに、今日はリバースターンも・・・!

ナチュラルターンは8分の3回転で教室のこっちからあっちまで・・・とかもうその教室の位置で
覚えるようにしていたのですが、今日はリバースターンを繰り返すところがありまして
それは一体どこまで回るのか、訳がわからなくなりました。

先生に紙に書いていただき、(○に鼻の向きを△でかいていただき)顔はこっち!とか覚えました。

結局、リバースターンって「180度回るような気になって、実はその少し手前で終わるくらい」
なんだな〜と、思いました。

きちんと習ってきたわりには、アバウトな感想ですみません。


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