平成19年10月10日水曜(曇り)   急足日

また、日記を書かずに1ヶ月経ってしまいました。

毎回言い訳がましく書くのもどうかなと思いつつ、この日記を書いているのは
現在の自分がどうなっているのかの覚書を作るという当初の目的から考えて
状況を書いておきます。

月曜  昼:フラメンコ教室(ガロティン)  夜:社交ダンス教室(ワルツ)
火曜  昼:ベリーダンス
水曜  なし!
木曜  昼〜夜 社交ダンスサークル(ワルツ・タンゴ・クイック)
金曜  昼:社交ダンス ジムのスタジオプログラム(ルンバ・サンバ)
土曜  昼:フラメンコ ジムのスタジオプログラム(ルンバ)
日曜  午前:フラメンコ教室 団体レッスン(ファンダンゴ)


となっています。

なので、唯一踊っていないのが本日水曜で、休息の日です。
休息=休足かもしれません。

もう持病化している左足指の痛みが、休みになるとどっと出てきて、おまけに最近は
右足の親指がナント!巻き爪になりました。

つまり、左右どちらも痛い足で、これは神様が、「痛い足でもちゃんと踊れる
ダンスシューズを早く開発しなさい!」といっていると考えています。

踊りから話題が外れて申し訳ないですが、巻き爪って痛いんですね。

今までなったことがなかったんですが、爪の端が何回も割れて、いつの間にかそこが
厚くなってしまい、次第に皮膚に食い込んでくるようになりました。

巻き爪も調べてみると、合わない靴が大きな原因とか。。。
やっぱり靴は大事です。

・・・で、ようやく本題のダンスですが、今社交ダンスで一番時間を取っているのがワルツです。
月曜日に半分個人レッスンのような感じで教えてもらっているのですが、毎回なるほど〜と
納得しています。

この間は、ひととおりのルーティンを先生が踊って見せてくれて、そのあとに
「はい、今度は一人で!」
と言われ、一人で踊ること3回。そのたびに一番目立つ悪いところを教えてもらいました。

一回目は、ナチュラルターンで足が揃わない事。ライズをしながら(上体をひきあげて)
足元まで揃えてというのが、できていなかったです。
足が前後にずれているそうです。

それから2回目は、前進の時にかかとからきちんと出ていないときがあるということ。
やってるつもりだったんですが、先生から見ると出来ていないんですね〜。

最後三回目。出る時は思い切り出る(前進する)という事。
後ろ足に体重を残さずに、前にかけてしまうようにとか、お尻をひかないで腰から前進!
とか言われました。

その後先生と組んで踊ってもらったんですが、すごく楽でした。

一人で踊ると、左足が痛いので、例えばオープンインピタスの「いち・にー・さん」
の「にー」の部分がずきっとしてライズしきれないのですが、組んだ時は先生の腕に
ちょっと頼らせてもらって、思い切り伸びる事ができました。

けれど、それをやったら「重いよ〜」と言われてしまいました。

つまり女性は男性に対して「斜め下から上にむかって圧をかけるような感じで
ホールドしなくちゃいけないのに上から押さえちゃダメ!」と言われました。

でも、足、痛いです〜〜〜。
体重を、ぐんとは乗せられません。

というわけで、今日みたいな休足の日も大事だと思いました。
(重い身体をシェイプする必要もありかも?)

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