平成18年8月24日木曜(雨のち晴)   勝手な私

先週はお盆休みでしたので、久しぶりのダンスです。
まる2週間動いていないのですが、お盆休みになったとたん前に事故で痛めた
足が痛く、丁度いい具合にダンスも休みでした。

気が緩んだんでしょうか?
お盆休み前にサルサにも挑戦したりして、足を酷使しましたからそのせいかも・・・です。

タンゴってカンフーみたいなんていうのをいつか思ったことがありますが、
(ぱぱっとキレがよかったり、抜き足差し足みたいにすすむところなんか)けれどそれでは
あんまり芸術的な感じがしないので、今日はイメージとして「女豹みたい♪」に踊ってみたいと
思いました。

猫だと可愛すぎるので、獲物をねらうヒョウのイメージです。
でも恥ずかしいので誰にも言いませんでした。(^^)

もともとそれほどタンゴが得意でもないので、足の運びとかがヒョウには程遠いのですが
せめて足音をさせないよう、足が後れないよう、そんな事を気をつけました。

先生はいつも「タンゴは丹田にぐっと力を入れてお腹を引いて、次の足を先に準備するくらいの
気持ちで・・・」とおっしゃるんですが、この次の足っていうのが出来ないんですよね。
まだフィガーを覚えきっていないのが大きな理由です。

けれど、覚えたとしてもまたまた難しいのが「男性に合わせる」ということ!
先に先にと踊ると、「勝手に躍っちゃダメ!」と叱られます。

難しい〜〜〜。

男性に合わせて・・・というのはいつも言われることですが、その他今日、主に注意されたのは
2つで


1:ツイストターンからプロムナードリンクに入るとき、自分の右側をしっかり相手に付けること

2:コントラチェックは足が出来てから、男性のリードでポーズをするのであって、一人で
いきなりやらないこと。

3:コントラチェックは後に倒れるというより、男性に右を与え、自分の右半身は十分ストレッチ
すように意識すること



です。

ただ後に勢い良く倒れればいいってモンじゃないんですね。
男性に合わせるってっ難しいな〜。
(実生活を反映しているかもしれません。。。。)

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