平成19年3月4日 日曜(晴)   先生のお言葉


今日はファンダンゴの16回目。

もう3月に入りましたので、かれこれ半年はファンダンゴを習っています。
先週辺りから、やっと2番が終わりそうな気配です。
(かなりゆっくりペースです。)

というのも、カスタネットと足が一緒に動かないからです。
先生が振りをもっと楽なものにしてくれたのにそれでも上手くできず、
「もっと練習しなくてはダメよ」と言われました。

私だけじゃないですよ、グループ皆に向かって。。。

先生いわく・・・

「私も以前カスタネットの上手な子がいて、どうやったらそんなに上手く
できるの?って聞いたんだけど、やっぱり練習しかないって言われたのよ!」

「ファンダンゴは、カスタネットを習得するにはいい曲なので、ここで
きちんとやっておきましょう!」

「前は、カスタネットが嫌いだったけど、ちょっと上手くなってくると、がぜん面白くなるから
皆さんも頑張ってください〜」

「夜はね、間にフェルトを入れて叩くと、音がしないのよ。
何だか物足りなく感じるけど、指の練習になります。」

「毎日10〜15分、練習ね♪((^^))」

「榊さん、毎日無理なら、1日おきでもね。。。」 (ドキッッ)

先生も教えていて、歯がゆいのだろうな〜と思います。

あの、らっこちゃんが、おなかの上で貝を連打するような、タタタタタタタ〜とかいうのをやりながら
足を交互に出すというのは、今のところ私には神業のように見えます。

でも、1年上の先輩達は綺麗に踊れてるし、これはひたすら練習、練習なのでしょう。

ここのところ、スポーツジムで毎週末1時間ほど、スタジオを借りて練習していますが
その時間ワルツをやり、パソドブレをやり、そしてフラメンコと、くるくるやるもので、あまり
身が入っていません。

あとは、店でパソコンをたたきながら、猛烈な睡魔に襲われたとき、ふっとカスタネットを
取り出してやっているくらいです。

いけない、いけない。。。
先生の目はごまかせませんからね。ファイト!!!


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