平成26年5月21日水曜(雨のち曇り)  くっつく程度

毎度のことながら、忙しくて更新しませんでした・・・と書こうと思って、前回は
いつなのか見てみたら、なんと去年の11月。

余りにも間が開きすぎてます。誰に怒られるわけではないけれど、
折角レッスンしたことが何だったのか分からないのは勿体ないので
また、ダンス日記を再開しようと思います。

ただ、長文を書こうとすると、またまた言い訳になりますが忙しくて
書けないので、ホントに1行でも2行でもいいかなという気持ちで。

こういうのもブログ形式にするときっと更新がしやすいんですよね。
それもまた考えてみます。

さて、今日はスローフォックストロットとルンバを習ってきました。
雨だったので参加する人が少なくて今日は女性が6人、男性が1人。

先生が男性なので、ちょうど、3回ずつで順番が回ってきました。
ちょうどいいくらいですね。他の人が2回踊るのを見て、自分だから、
飽きずに集中して見られる感じです。

大分、足型も覚えたので、今日は一般的な体の使い方を重点的に
教えて頂きました。

スタンダードは女性の右のお腹が男性側に「くっつく」のですが
これが、べたっとしてはいけないというように習いました。

私は離れてしまいそうなので、常に「くっつく、くっつく」と意識しているのですが
そうではなくて、自分の体のバランスで、相手との接点があるような感じがいい
とのことでした。

先生が、くっついた感じと、そうでない感じを踊り分けてくださったのですが
確かにくっつく感じは、自分の自由がなくなってしまって、相手がぐいぐい押してくる
のを受け止めるので精一杯になってしまいます。

けれど、女性はみんな(素敵な男性の先生なので)きゃっきゃ言いながら
「まぁどうしましょ〜」と笑って楽しんでいました。

いいですよね、こういう和やかな雰囲気は。
ダンスも楽しいですが、先生のお人柄が素敵です。

あと、個人的に、注意されたのは、スローの最後のところの
「スローアウェー オーバー スウェー」のところで、急に男性から
身体を放して沈んでしまうので、もっと最後まで「くっついて」いなくては
いけないと言われました。

ひとりでいきなりポーズをとっちゃ、男性もびっくりしますよね。(反省)


社交ダンスレッスン記の目次へ戻る      次へ(日付順)


スポンサード リンク