平成25年11月27日水曜(晴れ)  塊の前進!

先週のことを書こうと思っていて、あれこれ忙しくて、結局なしになってしまいました。

でもまぁ簡単に書いておくと、今までのおさらい。
クイックとパソドブレが終わりました。最後はノーミスで綺麗に踊れて嬉しかったです。

フィガー名とか聞いていなかったのが、残念。
なので、今日からはしっかりメモを持参で聞いてきました。

今日からはチャチャチャと、ワルツ。

チャチャチャは、全く初めての人が3人いたので、基本的な足の動きからやりました。
つまり、前進ロックと後退ロック。

最初は私も訳が分からなかったな〜と昔が懐かしかったです。
昔は、体をひねるとかそんな余裕もなかったです。

でも今は、ちゃんと下半身だけは半身(はんみ)になれてて自分で偉い!と思いました。
(・・・だって、わたしは初めてではなかったから、当たり前。)

鏡を前にして、全員一列になって、鏡方向に前進したから、皆がどういう形になっているか一目瞭然でした。

あとはワルツ。
ワルツは

ナチュラルターン
スピンターン
リバースターンの456
リバースターンの123
ホバーコルテ


を習いました。↑メモの成果あり!

何となく勘違いしていたのがカウント3のとき一番高いと思っていたこと。
3はロアーのはじめでちょうどブランコが下がっていくような感じだそうです。

あとは、ワルツは前進する人が大きく出るから、それを受けた人が、大きく後退できると言うこと。

つまり、女性でもちょこまか前進していると、それを受けた男性が少ししか後退できなくて、
結果的には大きな踊りができないって言うことになります。

コンタクトしているから、自分ひとりだけ大きく後退するのも変だし、二人揃って大きく動くには
前進する人が大きく踏み出すことが大事だと習いました。

女性の場合、ナチュラルターンは後退するので、男性の前進を受ける感じになりますが
リバースターンの時には、男性の方にぐっと出る感じにしないと・・・・。

注:「リバースターン」とは左回りのターンのことです。ナチュラルターンはその逆=右回り。

でも、先生がロボットみたいにカチコチの格好をして「塊で前進してこないでね」と
みんなの真似をしまして、真剣な中で爆笑〜。

上半身がカチコチ状態で女性が前進しても、それをうける男性はおっとっと・・・と
大変なだけのようです。

社交ダンスレッスン記の目次へ戻る      次へ(日付順)


スポンサード リンク