平成20年5月29日木曜(雨)   大きなお世話

今日は、弘明寺でクイックとルンバとスローを習ってきました。

ここのところ、何もしなくても体のそこここが痛くて(特に左側)、左手首にはサポーターをつけて
レッスンです。

薬局で売っているごく普通のサポーター。(白のジャージ式)
けど、後で言われましたが、オシャレにつけているのだと思われていたようです。(違うって・・・)

ともかくもあんまり左手首を使わないようにして、踊りましたが、左を使えない分、右に神経が
行っていました。

右手って大事ですね〜。

先生によく言われますが、「左手で踊りをコントロールするとおかしくなるから
右手で男性のリードを感じてその通りに動きなさい」と・・・。

今日のルンバで長年勘違いしていた事が分かりました。
それはアレマーナからロープスピニングに入るとき、右手の位置が高すぎるから
男性のリードを感じにくいと言う事です。

アレマーナが終わった時にちょうど自分の目の高さくらいに右手があるといいようです。

それで次のロープスピニングに入るときに、またもや、ずっと勘違いしていた事を発見!

それは、スパイラルをしてから男性の周りをくるっと回るので、男性がやりやすいようにと
男性の近くで回っていたのですが、それだと逆に男性が女性を回しにくいと言う事でした・・・。

男性ってスパイラルをかけるときに右手を押す感じで出すんですよね。
これがあまりに女性が近くにいるとやりにくいと言うのです・・・。
今日、なんとなく男性の足をそばで見ていて、自分の足型以外にも真似をしてみて
よく分かりました。

(女性が男性の足型をやると、形が崩れるって言う方もいるのですが、たまにやってみると
女性がどう動くべきなのかが、理解できるようです。)

1人で踊るのではなく、お相手あっての社交ダンスですから、自分が立つ位置も
とっても重要なんですね。

こんなに遠回りでよかったの?というくらい、大きく回りました!
そうしたら、先生に踊りが大きくなったといって頂きました。

そういうものなんですね。。。不思議!
たまには、腕も痛くしてみるものです。(やだけど)


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