平成20年1月28日木曜(晴) わ〜んとぅーすりー
今日習ってきたのは、タンゴが1時間、ワルツが2時間でした。 最初のワルツは初級クラスなので、ホントに基本の基本をいつも教えて頂いています。 今日は特に「バック・ホイスク」を習ってきました。 社交ダンスって、よく言われますがホント、男性中心の言葉遣いですね。 女性からすると、バックホイスクって言われても、最初は前進するのでなんでバックと思ってしまいます。 最後は右足を後ろにかけるので、何となくこれがバックかという気にもなりますが。 さっきのタンゴでもプロムナードリンクだなんだと言葉にこだわってましたが、今日は どうやらフィガー名がすごく気になる日のようです。 で、いつもは男性の足の説明など聞いていないのですが、(先生が解説中、女性の足の復習 していて、上の空でした)今日はバックと言う言葉が気になったので、男性の目でこのフィガーを みてみました。 そうしたら、やっぱり、「右腰を引かずに、体全体で引いて!」と先生がおっしゃっているでは ないですか。なるほど〜。 これ、男性の右半身が消えちゃうと変に回りこまなくてはいけないので、すーっと後ろに 下がってもらうとありがたいんですよね。うん、体が「バック」です、ツイストじゃなくて。 女性の方は、右足で男性の両足の間に大きく踏み込んで、左はトゥに乗ってそれから 右足を引くんですが、この左足の使い方を何回も習いました。 というのは、先生が「左足を振って!」とおっしゃるのです。 振るって最初は分からなかったのですが、左足の腿のうしろを大きく前に出すような 感じというのが、最後の方でつかめました。 「1・2・3で分けて踏むのではなく、1からすべてつながっている・・」ということでした。 これ、文章にすると書けないですね。 先生の発音、「わ〜んとぅーすりー」だったんですが・・・。 もう一つ書けないといえば、「1・2・3のいちにーさんの『さ』までがライズ」、おまけにさが 一番高い!っていうのもどう書いていいのか、悩みます←一応、書いてますが。。。 |
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