平成20年1月25日月曜(晴)   ずきん、ぐきっ

2月になってから、月曜のフラメンコがなくなった(先生がスペインに行ってしまった!)ので
ゆっくり夕方の社交ダンスに通っています。

今まで(休みの日でも)何だかんだ忙しかったので、夕方だけがレッスンというのは、
すごく余裕のある休日になります。

今日は、目覚まし時計をかけずに、一体何時まで寝ているのか試してみたところ、「起床12時半」でした。
寝ようと思えば、まだ寝られましたが、いい加減起きました。

昨日寝たのは3時でしたが、昼過ぎまで寝られるって何て幸せ♪
お正月も忙しかったので、こんな事って滅多にありません。

でも、そうやってのんびりしているとカラダの方が動かなくて、今日のレッスンは
久しぶりに足がずきんと痛かったです。

毎度の事ながら、痛めている左足のことを書いていますが、フラメンコをやってから社交ダンスに行くと
程よくあったまっているせいか、ボールにぐっと体重をかけてもさほど痛みません。
(交通事故、後遺症で左の指が曲がりにくく、痛いのです。)

今日は、寝坊した後、家でパソコンをずっとたたいていて、それからレッスンに行ったものだから
足にまだ血が通っていない感じで、上手く動きませんでした。

私の悪い癖は、足の上に腰がちゃんと乗らずにひけてしまうことなんですが、今日は
特にこれがでてしまいました。

もう最初のウォーク⇒プログレッシブ・リンクから不調です。
スロー・スロー・クイック・クイックで左に乗ったときに、グキっと来ました。

あ、でも忘れないうちに書くと、いつもこのウォーク⇒リンクの時右足を踏みしめるようにして回転して
右を向いていたのですが、そうではなくて、左足がやや内股に踏み込むから体は自然と右に向いて、
別に右足で回転するからそっちを向くということではないようです。

私はそう解釈したんですが、先生は「そんなに考えなくても男性が自然にそっち(女性にとって右)に
リードするから、体はそっちをむくと思うけど」ということでした。

あと、ずきんと痛かったのがファイブステップの1歩目。

これは今まで何気なく踏んでいたので、左でぐっと踏みしめる事などなかったのですが
先々週あたりにもっと男性のリードを感じて左にぐっと乗る感じで!と言われたもので、
結構気を遣っています。
まぁ、痛いってことは、ぐっと踏みしめている証拠でしょうか。

ただ、痛みに負けないように、下がる時もちゃんと足の上に体が来る事を意識していたら、
先生に「ちゃんと相手にテンションをかけながら下がらないと、相手をひっぱっちゃう」と言われました。

下がるのに手は押す感じ・・・って解釈しましたが、「上体はバックバランスにならずに残しつつ、
足だけ抜いて自分のバランスで立てるように!」ということでした。

ホント、タンゴは難しいですね。
足型を覚えるのも大変ですが、毎回ウォークでつまずきます。

そうそう、前進するとき、たまにつま先からでていると言われました。
しっかりかかとからね!と言われ、自分でも「しっかり!」と思って前進したらすごく不自然な感じ。

「そんな風に街中歩いている人いない!」と言われました。確かに。。。
歩く時って、かかとから出るとか考えないで、自然に綺麗に歩いてますよね〜。

でもホールドは最近よくなってきたね!と誉められましたので、今日のところはそれで満足です♪


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