平成19年6月11日月曜(晴れ)   後ろ足でキュ!

最近社交ダンスは週3日習っていまして、まず月曜に大船のキシモト先生のところ、
(少人数グループレッスン)木曜に弘明寺のニューヒーロー(大人数サークル)、金曜に
杉田ワウディー(スポーツクラブのスタジオプログラム)に通っています。

もっと言うと、社交ダンス以外に、フラメンコ週2日、ベリーダンス週1日で気分が向くと
ワウディーのほかのダンスレッスン=ジャズ、フラメンコ、バレエなどに出席するため、
ちょっとばかり体&頭が疲れています。

せめて社交ダンスだけでも同じ種目を習いたいと思っていたのですが、ラッキーな事に
月曜と木曜は今月チャチャで同じになりました。

先週から月曜はチャチャの基本を習っています。
日記には書いていなかったですが、まずウォーク、半身ずつ歩くのを習いました。

つまり肩は進行方向に対して垂直に向いているものの、その下から体を絞り、前に歩くにしても
あたかも狭い通路を体を細くして歩くように進むという感じです。

体を細くして狭いところを通るとき、別に肩も足も意識はしないと思いますが、ラテンのときは
肩は動かさない、足は外向きにというのが神経を使います。

これを最初から習っていれば、そんなもんだと思って身についているのでしょうが、後から
(今頃になって)改めて習っているので、意識を改革して踊っています。

今日は、それにプラスして後足の親指の付け根(ボール内側)で床をプッシュするように
歩く事を習いました。

真正面から自分の体を鏡に映してみると、後足が前足のすぐ後ろぐらいで、鏡に映って
いなかったので、少し外側に出すようにしてみました。
その方がかっこいいかな?と。←ジコマンゾク!

あと、ベーシックルーティンをやったのですが、目からウロコがスプリットキュ−バンブレイク!

これは私は今まで、前足に体重を乗せすぎていました。

先生によると中間バランスで、ターンする足をうまく使い、キュッと回転するそうです。
(言葉にすると難しいですね)

「こうやって回転するのよ、腰の辺りを押さえていてね」と言われて、回転する先生の腰の辺りを
両手で押さえさせてもらったのですが、後ろ足側の腰が微妙に下がっていました。

つまり、前足はビシッと伸びていて、後ろ足がキュッと回転しながら、前足のひざの後ろで回る感じ。

おお〜、確かにこうやると早く回転が出来て、ぶれません。

何時間も練習するのも大切だと思いますが、こうやって的確なポイントのアドバイスをもらえるので
大変助かっています。


社交ダンスレッスン記の目次へ戻る      次へ(日付順)


スポンサード リンク