平成18年7月6日木曜(曇)   タンゴと中国

タンゴは先週やりまして、今日は2回目です。

私はこのルーティンは初めてなのですが、サークルの皆さんは何回目かやっておいでのようで
馴れたものです。

ルーティン表の上に「NHK」と書いてあり、前にNHKで放送されたものをもとに、先生が作られたそうです。

タンゴは昨年の11月に初級クラスで踊ったきり、ごぶさたです。
タンゴの第一印象って「カンフーみたい」だと思いました。

あちょ〜!って向かっていく感じしません?
そんなの思うの、私だけかな??

でも何でそんな感じがするか分かりました。
ライズとかロアーとかないので力強く感じるんですね。

床にしっかり乗っているというか・・・。

おまけに今日の授業では、丹田に気を入れて!と言われました。
タンゴは中国と関係あるらしい(^^)

ワルツはお腹を突き出すような感じで(言い方が悪いですが)ホールドしますが、タンゴは
ぐっとお腹を引いて、かなり相手の左に組むそうです。
右に女性が出すぎると、ライズなんかがない分、女性が男性の邪魔をして重くなるそうです。

組むとき(ホールド)も手で組もうとするのではなく、自分の右腰を相手に合わせて組むように言われました。

でも難しいですね。
お腹を引いて、さらに上体がぴったりくっつかないように空間を保つって、ちょっと不思議です。

「お腹を出して、反って」だったら上のほうに空間は出来るんですが・・・。

今日は

ウォークス
プログレッシブ・リンク
オープン・プロムナード
バック・コルテ
ウォークス
プログレッシブ・サイドステップ・リバースターン
シンプル・リンク
ナチュラル・ツイスト・ターン
クローズド・プロムナード
バックコルテ
プログレッシブ・リンク
ナチュラル・_プロムナード・ターン・ツー・ロック・ドラグ

までいきました。

ドラグも初めてやったんですが、上手に出来たら、こういうのはかっこいいでしょうね。


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