平成18年7月24日月曜(曇)   スッテンコロリン

本日はサンバ12回目です。

だいぶ慣れてきました!
来週でサンバは終了の予定です。
(悲しいな〜、サンバ好きだから。。。)

今度は(8月から)その時間に「サルサ」を習うのです♪
サルサも楽しみな今日この頃です。




さて・・・。

サンバも終盤戦に入り、ステップが分かったところで、基本のウォークとか
こうやったらもう少しうまく見える?というところのおさらいをしています。

今日、ウォークをやっていて目からウロコが落ちたことがありました。

それは、大またで進むから腰が上がるのではなく、送る足(立っている足)で
踏みしめるから、その腰があがるということです。

今まで思い違いをしていて、例えば左足を大きく前進するから逆の右腰が上に上がると
思っていました。

そうではなく、この場合、(前にある)左足よりも、(後ろの)右足が床を強く踏みしめる
から右腰が上がるのですね〜。

これは、実は今日、思いっきり前進して、かかとがつるりと滑り、スッテンコロリンして
初めて分かりました。

先生に「足をいっぱい出さないと、腰が上がらない〜」と言ったら、「歩幅は狭くても平気な
はずだけど?」と言われて、その違いを教えてもらいました。
なるほど・・・。

あと、もうひとつ勉強になったのは、ウォークの時、胃から下は体が横向きだけど
肩はまっすぐ正面を向いている・・・とこここまではいいのですが、私の場合、顔が
横を向いていた!と言う事です。

先生が「榊さんのマネ!」と言って踊ってくれましたが、おっかしい〜♪

「さて、どこがおかしいでしょう?」と言われ、即座に
「顔!」と答えました。

いえ、向きの事ですよ!・・・顔の作りがおかしいのはおいておきまして(^^;

本人はまっすぐ前を見ているつもりだったのですが、首振り人形みたいでした。
やっぱり、先生につくと違うものですね。

自分では分からないところを教えて頂きました。m(_ _)m


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