平成18年4月6日木曜(晴)   キツネの手

実は今日は4月10日なのですが、ワルツも何回か更新を飛ばしてしまいましたので
慌てて書いているところです。

だって、今日あらたにパソドブレを習いますので、ここでワルツを書いておかないと
きっと忘れてしまいます。。。

忙しくてもチョコチョコ書かないとダメですね〜。
短くてもいいから少しずつ書くようにします。

実際習ったのは4月6日ですから、もう4日も経ってしまいました。

それで一体この間何を習ったか思い起こしてみたんですが、ステップと言うよりホールドの際の
「ああ、キツネの手だ!」と思い出しました。

私は今まで左手を男性の二の腕の上に「置くように」していたんですが、これは
いけないんですね。

先生に「キツネの手」と言われました。
つまり、薬指・中指を少し曲げ、これと親指で男性の腕をつかむ・・・のだそうです。

それも上からでなく、心もち内側から(フレームを)広げる感じで。
丁度男性の腕の筋肉がある辺りで、あんまり下よりはその方がいいみたいです。

外(男性の後ろの方)から見たとき、女性のてのひらがあまりはっきりと見えないほうが
いいらしいです。

でも、これは意識しないとすぐに崩れてしまいます。足のほうに神経がいっちゃいますので。


余談なんですが、フラメンコのカスタネットの時もキツネの手にして!と言われました。
左を打つときにいつもこの薬指・中指で打ちます。

踊りって何か共通する事があるんですね。


あと、習ったのはターニングロックとバックホイスクとウイングでした。
来週は仕上げだそうです。

うまく踊れるかな〜〜〜?


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